年代に合わせた育毛剤の選び方

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30代で選びたい育毛剤成分

薄毛や脱毛は、早い方だと30代から気になりはじめます。しかし年齢が若いために正しい頭皮ケアを行えば、効果も見えやすいといえます。そんな30代によくあるケースが、シャンプーの洗いすぎでおこる皮脂の過剰分泌です。シャンプーで必要な皮脂まで取り去ってしまうと、頭皮が皮脂を補おうとして余分に皮脂を出してしまいます。

結果として皮脂が酸化しやすくなり、雑菌が繁殖しかゆみやフケが発生することで抜け毛にもつながりやすくなります。そんな頭皮にはカユミや炎症をおさえる成分が配合された育毛剤がおすすめです。

有効成分としてはグリチルリチン酸ジカリウムやβ-グリチルリチン酸、ヒノキチオールなどがあたります。天然成分ではワレモコウエキス、チャエキス、トウキエキスなどが入っているといいでしょう。

40代で選びたい育毛剤成分

40代は更年期を迎える年代でもあります。更年期障害を引き起こす女性ホルモンのバランスの乱れは、毛根が育つための栄養が髪の毛にしっかりと届かなくなるために、髪の毛のコシやハリを失わせてしまいます。そんな髪の毛には、血行を促進させて髪の毛に栄養をしっかりと補給することで、健やかな髪の毛を育むことができます。

取り入れておきたい有効成分は、センブリエキスやニンジンエキス、ニコチン酸アミド、酢酸DL-α-トコフェロールなどです。天然成分ではエビネ抽出エキスやトウキエキス、ビワ葉エキス、オランダカラシエキスなどが該当します。

50代で選びたい育毛剤成分

50代になると閉経を迎え、これまで当たり前だった女性ホルモンの働きが少なくなり体の機能が低下していきます。活性酸素を抑制させることができなくなるのも、女性ホルモンの減少による影響です。

そのため、代替として抗酸化物質のアミノ酸が体内で消費されます。アミノ酸は健やかな髪を育てるための大切な成分ですから、欠乏してしまうと困ります。そこで抗酸化作用の成分を配合した育毛剤を選ぶことがポイントです。

例えば、抗酸化効果が強いリコピンを含むトマトから抽出したトマトエキスや、タケノコ皮抽出液、ブナエキス、チャエキスなどの成分が含まれているものが望ましいでしょう。

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