正しい女性用育毛剤の選び方

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知っておきたい医薬品・医薬部外品・化粧品の違い

育毛剤の種類には医薬品、医薬部外品、化粧品があります。医薬品は治療や予防で使われる薬のことで、医師の処方箋が必要な医療用医薬品と、薬局や薬店で購入できる一般医薬品があります。医薬品の育毛剤は効果効能がはっきり謳われているかわりに、副作用の恐れもあるため、医師の指導なしに使うことはできません。

医薬部外品は、薬の扱いではないものの、厚生労働大臣が指定した「人体に対する作用が緩和なもの」と定められたものが該当します。治療用ではないために効果効能は穏やかですが、認められた効果効能については商品に記載が可能です。また穏やかに作用するため長期間の使用が可能です。

化粧品は薬や医薬部外品以外のもので、人体への作用が穏やかなものを指します。とはいえ、化粧品が謳えるのは、皮ふや毛髪を健やかに保つためや、体を清潔に保つなど、皮ふの表面的な変化のみで、保湿以外の効能効果は記載できません。

最適な育毛剤は医薬部外品

育毛剤の効果を確かめるには、毛周期のサイクルを鑑みると、使い始めてからはどうしても半年から1年は様子を見る必要があります。このことから、薬のように副作用の恐れがあり強力なものや、保湿以外の効果が謳えない化粧品よりも、効果効能は穏やかですが長期にわたり使うことができる医薬部外品の育毛剤が最適です。

継続して使うものなので、香りや感触、配合している成分など、ご自分の好み・薄毛のタイプに合ったものを選ぶとよいでしょう。

いつから始めればいい?育毛剤

先述のように、女性の薄毛・脱毛は女性ホルモンの減少やバランスの乱れなどが関係しているとお話しました。女性ホルモンの分泌がピークを迎えるのが20代。以降は分泌量が下り坂になっていきます。ということは、薄毛・脱毛の可能性が年を重ねるごとに高くなっていくということです。

一般的にはご自分の毛髪量や抜け毛の本数に異変を感じたらすぐに育毛ケアを実行するとよいですが、その時にはすでに頭皮や毛根が弱くなっていることも考えられますので20代から育毛ケアをするのも効果的だと考えられます。女性ホルモンの減少とともに栄養が髪の毛に届きにくくなるのであれば、髪の毛が健やかで毛根が元気なうちに育毛剤を使い始めることで、薄毛や脱毛の進行を遅らせることができるでしょう。

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